測量・補償部門
- 測量作業
- 補償調査
- UAV測量
高い技術力と最新の機器を駆使し、
精度の高い成果を提供する
道路・構造物をはじめとした公共測量やGPS機能を活用した
地形測量・土地境界などの物件調査、
工事の影響を調査する補償業務等を行っています。
災害発生時には迅速かつ適切な対応を図るために、体制を整えています。
測量作業
各種測量を実施するための基準点を定める基準点測量や地形図・平面図を作成するために 現地で地形を測る地形測量、道路などの線状構造物の中心線や縦横断などの路線測量など 様々な種類の測量作業を行っています。
補償調査
公共事業の施工に伴い、必要となる土地の取得や建物・工作物・立竹木等を移転する場合の正当な 土地代や移転費用を調査しています。 補償調査には専門的な資格が必要であり、実務経験や最新技術の取得が求めらます。
UAV測量
UAV測量とは、無人航空機(ドローン)にカメラやレーザースキャナーを搭載し、上空から地形・地物等の撮影、計測を行い図面を作成する作業です。 地上型のレーザースキャナーと比べて、広範囲を短時間で計測することができ、災害発生時の被災状況の早期把握・人の立ち入りが困難な場所での測量作業が可能になります。
先輩社員メッセージ
2022年1月入社
- Q.1 どんな仕事をしていますか?
- まだ先輩のアシスタント的な立ち位置で、メインで任されることは少ないですが、道路改修工事などに向けた公共測量や山の中での地形測量などを行っています。
- Q.2 一番印象的だった仕事を教えてください。
- 令和3年7月と8月に発生した豪雨災害での現場作業です。初めて災害現場を目の当たりにし、その被災個所の多さに呆然としましたが、先輩方が迅速に作業されている姿をみて、必死についていきました。
- Q.3 これから挑戦したいこと、または今後の目標を教えてください。
- 一歩一歩、自分なりにスキルアップしたいと考えています。測量士補を取得したので、次は測量士です!ドローンを使った三次元測量も取り入れているので、ドローン操作の免許取得も目指しています。
- Q.4 これから就職する人にメッセージを。
- 企業情報サイトや求人情報だけで判断するのではなく、実際に会社見学などを活用して体験してみることをお勧めします。私も偶然街中の看板で社名を見かけ、話を聞きに伺ったことで今の仕事につながりました。初めての経験で不安なこともあると思いますが、失敗を恐れず色々なことに挑戦してみてください。
技術者募集中
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実務経験のある方も募集しています。